MCP Appsを作ってみよう@Agentic Tokyo #1
2026-06-22
Agentic Tokyo #1というイベントで、「MCP Appsを作ってみよう」という発表をしました。
MCP Appsは、MCPサーバーからUIを返せる、MCPの拡張機能です。
いろんなことができて楽しいので、ぜひ広めたいと思っていたところに、登壇のお誘いをいただいたのでした。
弾幕プレゼン、カオスだった
発表にあたって、ぼく自身、MCP Appを新たに作りました。
PDFスライドを映しつつ、参加者のコメントを弾幕で流せるプレゼンツールです。
実際に使ってみると、なかなかカオスな感じでした。当日の様子は、ツイートまとめでご確認いただけます。
盛り上げていただいた参加者のみなさま、本当にありがとうございました。
いただいた質問への回答
弾幕コメントのなかには、質問もありました。

当日お答えする余裕がなかったので、ここで回答させてください。
A2UIとMCP Appsの違いは何ですか?
- 最大の違いは「誰がどうUIを組み立てるか」です。A2UIの場合は、LLMがUIの設計図にあたるデータを返し、受け取ったホストが自分の部品でUIを組み立てて表示します。MCP Appsの場合は、完成済みのUIをMCPサーバーが返します。
このシステムはGAS (Google Apps Script) で構築されているのですか?
- コメントを集める部分はGASです。プレゼンツール自体は、ローカルで動かしていました。詳しくはリポジトリをご参照ください。
会社での導入が難しい理由はセキュリティ上の懸念ですか?
- 文脈が分からなくなってしまったのですが、「このプレゼンツールを会社で使うのは難しいかもしれない」というようなことをぼくが言ったのかもしれません。だとしたら、「業務で使うにはカオスすぎるから」が回答となります(笑)。
MCP Appsの利用にはコストがかかりますか?
- MCP Appsそのものの利用にはかかりません。LLMや運用環境のコストはかかります。
発表きっかけのMCP Apps
ぼくの発表をご覧になり、実際に手を動かした方がいらっしゃいました。
- Claude Code のスキルに「いい感じの MCP App 作って」と丸投げしたら、いい感じの触れるダッシュボードができた
- https://github.com/tajas20006/neko-mcp-app
発表した甲斐がありました。ありがとうございます!!